由来
律蔵(大品 第 3 章)に根拠があります。
雨期にも比丘が各地を歩き回り、芽吹いた草や小さな生き物を踏みつけると批判されました。そこでブッダは、雨期の間は 1 か所にとどまって修行する「安居(あんご)」を定めました。
行うこと
タイの祝日です。
- 僧はこの日から 3 か月、同じ寺にとどまって修行する。安居はオークパンサーで明ける
- 在家は、安居の間ともし続ける大きなろうそくと、雨期の水浴びに使う布を寺に贈る
- 在家にも、この 3 か月の間お酒を断つなど戒を守る人がいる。この日はお酒の販売が制限される
日付の決め方
タイの太陰暦で 8 月の後半 1 日目、つまりアーサーラハ・ブーチャー(8 月の満月)の翌日です。
閏月のある年は 8 月が 2 回あり、2 回目の 8 月の満月の翌日になります。
出典
- 律蔵 大品 第 3 章(Khematto 訳): https://www.dhammatalks.org/vinaya/Mv/MvIII.html(新しいタブで開きます)
- タイ美術局(安居の期間): https://www.finearts.go.th/performing/view/26109-%E0%B9%80%E0%B8%97%E0%B8%A8%E0%B8%81%E0%B8%B2%E0%B8%A5%E0%B9%80%E0%B8%82%E0%B9%89%E0%B8%B2%E0%B8%9E%E0%B8%A3%E0%B8%A3%E0%B8%A9%E0%B8%B2(新しいタブで開きます)
- Thai PBS(閏月の年の 2026 年。仏教庁による): https://www.thaipbs.or.th/news/content/508591(新しいタブで開きます)
- タイ外務省(在ウェリントン大使館、2024 年): https://www.mfa.go.th/th/content/pr-wellington-07312024(新しいタブで開きます)